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ウマ - Wikipedia
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ウマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

馬は、この項目へ転送されています。その他の用法については「馬 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ウマ

尾花栗毛のウマ(ハフリンガー種)
分類
界
:
動物界 Animalia
門
:
脊索動物門 Chordata
亜門
:
脊椎動物亜門 Vertebrata
綱
:
哺乳綱 Mammalia
目
:
ウマ目(奇蹄目) Perissodactyla
科
:
ウマ科 Equidae
属
:
ウマ属 Equus
種
:
ウマ E. caballus
学名
Equus caballus Linnaeus, 1758
和名
ウマ
英名
Horse
ウマ(馬)は、ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。
社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたタルバンが家畜化したという説もある。
古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、日本では馬肉を桜肉(さくらにく)と称する。
学名は equus、caballus ともにラテン語で「馬」の意[1]。日本語の「ウマ」は、モンゴル語の morin に由来するという説があるが、「梅(うめ)」などと同様、直接的には「馬」という漢字の字音(マ)によると考えるのが妥当であろう[要出典]。
目次
1 生物学的特徴
1.1 知能
1.2 毛色
1.3 白斑
1.4 旋毛
1.5 身体の各部の名称
1.6 骨格
1.7 肢
1.8 進化
1.9 ゲノム
2 品種
2.1 野生種
2.2 軽種
2.3 中間種
2.4 重種
2.5 ポニー
2.6 在来種
3 人間とウマ
3.1 人間によるウマ利用の歴史
3.1.1 日本の馬
3.2 乗用
3.3 食用
3.4 乳用
3.5 民間薬として
3.6 尾毛
3.7 軍用馬
3.8 警察馬
3.9 伝承・民話・神話
3.9.1 有名な馬
4 馬に関するもの
4.1 祭事
4.2 宗教
4.3 企業
4.4 楽曲
4.5 彫刻・絵画
4.6 映画
4.7 TV
4.8 ドキュメンタリー
4.9 小説
4.10 その他
5 姓
6 脚注
7 関連項目
8 参考文献
//
生物学的特徴

疾走するサラブレッド(マイブリッジ撮影)
疾走中の馬の足の運び方は映画が発明されるまで解明されなかった。
首と頭が長く、長い四肢をもつ。角はない。各脚とも第3指を残し他の指は退化している。よく発達した蹄(ひづめ)をもち、硬い土の上を走ることができる。長い尾と、頭から首の上部にかけての鬣(たてがみ)を除くと、全身の毛は短いが、ある程度の寒冷地での生活にも耐えられる。優れた嗅覚をもつが、毒草や血のにおいなどを嗅ぎ分けることはできない。顔の両側に目が位置するため視野が広いが、反面、両眼視できる範囲は狭いため、距離感をつかむことは苦手とする。走るときに背中が湾曲しないため、乗用に用いることができる。 一般に、立ったまま寝る事でも知られるが、本当に安全な場所であれば、横になって休むこともある。
草食性であり、よく発達した門歯と臼歯で食べ物を噛み切り、すりつぶす。ウマは後腸発酵動物であり、反芻動物とは異なり胃は一つしかもたない。しかし大腸のうち盲腸がきわめて長く(約1.2m)、結腸も発達している。これらの消化管において、微生物が繊維質を発酵分解する。胆嚢がないことも草食に適している。 なお、日本ではウマはニンジンが好物だとされることが多いが、国によってリンゴや角砂糖(トルコ)など様々に言われており、硬くて甘味の強い食物全般を好むとされている。
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